『修斗君!!

【ションベン】じゃないだろっ!!

言葉が汚いぞ!!

【おしっこ】行ってきますだろ!!

ねぇ〜サオリちゃ〜ん♪笑"』


『ダメだ…

完全に酔っ払ってきてる…苦笑"』


修斗はちょっと離れた所で立ちションをしに行った。


(っつうか、おしっこって別に丁寧な言葉じゃないよな…

【お】が着いてるから丁寧な言葉だと思ってんのかな…

やっぱ、ウケるわ!!笑")


ボボボボボ…


(何だ…

ウルセェな…)


立ちションをしている修斗に、ライトが向けられた。


(何だ!!)


「居たぞ!!

昼間の奴だ!!」


昼間、女子大生に絡んでいた奴等が仲間を連れてきたのだ。