YOKOHAMA★BOYS

『で、君たちはピチピチの女子大生にランチをご馳走になったと…』


別荘で相良さん達に昼間の事を話した。


『さぞHappyな気分だろうねぇ…』


『いや、まぁ…笑"』


『俺はヤギと酒を飲み…

お前等は女子大生とランチを食べる…』


『まぁ、良いじゃねぇか!!笑"』


『良くない!!!!

俺も女子大生とランチ食いてぇ!!』


相良さんは頭を抱え、叫んでいた。


『Kさん、それがですね…汗"』


『どうした修斗??』


『その女子大生達に先輩達と来てるって言ったら、私たちも行きたい♪って言うんですよ…苦笑"』


『そうなんすよ。

PM19:00に待ち合わせたんすけど、良かったっすかね…苦笑"』


『(…なに!!…)

後二時間…

K、東城、南!!

バーベキューの準備だぁ!!

修斗、ロン、テツ!!

買い出し行ってこい!!!!』


『ちょっ、ちょっと良いっすか…苦笑"』


俺は、女子大生がお嬢様でヤンキーを嫌ってる事を伝えた。


みんな今日の夜は、オボッチャマを演じると気合い入っていた。


ワクワクしながらバーベキューの準備をする。


相良さんが一番楽しそうだ…