『げっ!!汗"

ホントかよ!!

てか、あの【し〜んしふくの〜サ〜ガ〜ラ〜♪】とかCMしてるやつ!?』


『そうそう!!笑"』


『ボンボンじゃん!!苦笑"』


『俺も知らなかった…

相良さんが社長の息子かよ……』


………


『うわっ!!』


『どうした、修斗!!』


『いや…

想像したら、あのガタイの良い色黒ボーズの相良さんが、スーツ姿でこっち見て笑ってた…苦笑"』


…フッフッフ…


『うわっ!!汗"

想像したらゾクッとした!!苦笑"』


『おっ、俺も…汗"

フッフッフって言ってた!!苦笑"』


『てかよぉ、ボンボンってグレる理由なくね!?』


『そうだよな!!』


『しかも、なんでこんな悪ばっかの学校に来たんだろ…』


『それがさぁ、修斗とテツと一緒で、相良さんの一つ上にスゲェ強ぇ人が総合に居て、その人に憧れて入ったんだってよ!!』


『でもそんなんで親はよく悪の巣窟に入れる事を決めたな。』


『人生何十年のうちの、3年間だけは目を瞑ってくれって土下座したんだってよ!!』


『へぇ〜。』


『でもよ、そこまであの人が憧れるって、どんな人なんだろうな!!』