「いやよ、進路っつうか…この先どうしてくかが、全く見えねぇんだよ!汗"」
『進路?』
「あぁ。
ケンカばっかりしてきて、気が付いたらハイ卒業だろ?
俺はよ…社会人だからって割り切って、上にペコペコ良い顔出来るような人間じゃねぇからよ!」
『だろうな。』
「だろうなって…汗"」
『まぁ、間違いなくストレスたまって上司を殴るだろう。』
「否定は出来ねぇ…汗"」
『俺が思うに、お前は警察になれば良いよ!』
「はぁ!?汗"
警察?汗"」
『あぁ。
お前ほど横浜で怖がられてる奴は居ねぇだろうし、悪い奴等に顔もきくだろ。
それに悪ガキ相手に暴れられるしよ!笑"』
「でもよ……」
『無理して大人しくなんて、しなくて良いんだよ。
やる事やってりゃ。』
「でも俺みてぇなバカが警察なんて無理だろ?」
『お前、今の警察見てみろ。
不祥事ばっかで、しょっちゅうニュースになってんじゃねぇか。
勉強しかしてきてねぇ真面目君達は、悪い事を悪いって言えねぇんだよ、きっと。
お前みたいなバカが一人くらい居ても良いだろ。笑"』
『進路?』
「あぁ。
ケンカばっかりしてきて、気が付いたらハイ卒業だろ?
俺はよ…社会人だからって割り切って、上にペコペコ良い顔出来るような人間じゃねぇからよ!」
『だろうな。』
「だろうなって…汗"」
『まぁ、間違いなくストレスたまって上司を殴るだろう。』
「否定は出来ねぇ…汗"」
『俺が思うに、お前は警察になれば良いよ!』
「はぁ!?汗"
警察?汗"」
『あぁ。
お前ほど横浜で怖がられてる奴は居ねぇだろうし、悪い奴等に顔もきくだろ。
それに悪ガキ相手に暴れられるしよ!笑"』
「でもよ……」
『無理して大人しくなんて、しなくて良いんだよ。
やる事やってりゃ。』
「でも俺みてぇなバカが警察なんて無理だろ?」
『お前、今の警察見てみろ。
不祥事ばっかで、しょっちゅうニュースになってんじゃねぇか。
勉強しかしてきてねぇ真面目君達は、悪い事を悪いって言えねぇんだよ、きっと。
お前みたいなバカが一人くらい居ても良いだろ。笑"』


