『俺、みんながどんな恋愛してるか良くわかんねぇけどさ、俺は好きなやつの夢は応援したいんだ。』


「…………」


『別に悪い事しようとしてるわけじゃないんだし。笑"

まぁ、悪い事してても怒れるような人間じゃねぇけどな。苦笑"』


「…………」


『俺は梨佳と、ず〜〜〜っと一緒に居たいと思ってるから、あんまり会えないとか言われても何十年のうちの何日か会えないだけだろって思っちゃうんだよね。苦笑"

子供みてぇだな俺。苦笑"』


「…………涙"」


『俺は会えないからって嫌いになるくらいの気持ちで梨佳を好きになったわけじゃねぇから…

だから思いっきり突っ走れよ!笑"

保母さん!!笑"』


「ヒッ…ヒッ…涙"」


『わぁ!また泣く〜〜!汗"』


「…だって…涙"…ヒッ…涙"」


だって修斗君…


優しいから…


私が言ってもらいたい事を、何の躊躇もなく言ってくれるんだもん。


それに、回りの意見を気にして一人で心配になってる私なんかより、自分の気持ちをしっかり持ってる修斗君の方が、よっぽど大人だよ。


やっぱり、修斗君が大好き…