最高の仲間に囲まれ、大好きな人と見る冬の花火は最高だった。


梨佳にとって、思い出に残るX'masになってくれたら良いな。


「修斗君。

花火綺麗だね。笑"」


この笑顔を、俺は命をかけて守っていきたい。


高校一年の冬


俺の前に【天使】が現れた。


ちょっと泣き虫な【天使】が…


〜end〜


…………


…………


『っておい、K!!

何か恋愛小説になってねぇか!?

ケンカするとこ入れないで良いのかよ??』


『まぁ、X'masくらいはケンカ無しで良いだろ。笑"』


『クソッ!!

ケンカのシーン作ってやろ。』


『バカ!!汗"

知らねぇカップルにケンカ売るな!!汗"

おい、お前等も相良止めろ〜!!!!汗"』


『ちょっと相良さ〜ん!!汗"』



〜みんなのX'masが、チョーHappyでありますように〜