『しかも、驚くなよ…

オプションで、1000円払うとポラロイドで写真も撮れるんだ!!』


『裸の写真!!!汗"』


さっそく三人は川崎へ向かった。


修斗とテツのテンションは、チョー上がった。


川崎ロック座は駅から歩いて15分位の所にある。


『うわぁ…

ホントにあった!!汗"』


『入るぞ!!』


『おぉ!!汗"』


ガチャッ


5分後


ガチャッ


『制服はマズかったか…汗"』


『まぁ、考えりゃわかるよな…苦笑"』


『じゃ、まずは服の調達だ!!』


30分後


三人は服をカツアゲした。


修斗はジーパンにジャンパーを着てロック座の前に戻って来た。


そこにバキとテツが戻って来た。


『ハッハッハ!!

バキ、オメェなんでスーツ何だよ!!笑"』


『しょうがねぇだろ!!汗"

こんな奴しか居なかったんだからよ!!汗"

問題はテツだろ!!!汗"』


テツを見ると、テツはお坊さんの格好をしていた。


『テツ…

その格好…汗"』


『ぼ…坊主しか居なかった…汗"』


『ハッハッハ!!

坊主がストリップ見に来てると思われんぞ!!笑"』