『フッフッフ…』


『だ、誰だ!!!汗"』


『面白そうじゃねぇか…笑"』


『相良さん!!!汗"』


『俺も、何であんな可愛い子が、あんな奴と付き合ったのか気になってたんだよ…』


『相良さん、顔見たんすか!?』


『見たとも…

悲しい事に、スゲェ可愛いんだ!!汗"』


『やっぱ可愛いんだ…』


『放課後、俺も行くぞ!!

直接、吉良の何処が良いのか聞いてみねぇと納得出来ねぇ!!』


『じゃ、みんなで行きましょう。』


『おう!!

放課後、校門に集合だ。』


キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン


俺とロン、テツ、バキは校門で相良さんを待った。


すると、相良さんの他にKさん、東城さん、西岡さん、南さん、澤北さんも楽しそうだからと言って、付いてきた。


合計10人で平沼橋駅に向かう事になった。


【横浜駅】


「軍団そろって、何してんのよ!?笑"

てか、お前等そろって歩くとホント怖ぇなぁ…苦笑"」


横浜駅に着くと、横浜蜂矢のサキトと三地、2年の孔明が話しかけて来た。


俺は今から吉良の彼女を見に、みんなで平沼橋まで行く事をサキトに話した。