「えっ!?汗"」


「何かケンカばっかしてるみたいだけど、今日見た人達って何か悪い人にあんま見えなかったんだよね。笑"」


「そうか??苦笑"」


「うん。笑"

だから、みんなの意見よりも自分の気持ちで決めようと思ったよ。笑"」


「そう言ってもらえると嬉しいけどな。笑"」


「美紀はね…照"

将ちゃんが…ス…」


「ちょっと待った!!!汗"

その先は、お…俺が言うから!!汗"

男が言わなきゃ、マズイだろ!!汗"」


美紀は笑った。


「俺は、今まで何かを守りたいって気持ちが全く無かったんだ…

もちろん、好きとかって感情も感じた事なくてよ…」


「うん…」


「でも、お前に会って親に殴られてるって知った時、助けなきゃって思った。照"

お前に会ってから、お前の事考えるたんびに、心臓が捕まれるように苦しくなったりした…照"」


「うん…照"」


「やっとわかったんだ…

好きになるって事が。照"

なんかテレくせぇけど…お前を守りたいっつうのも…

心臓が苦しいのも…

ドキドキして耳が熱くなんのも…

全部お前が好きだからなんだって。照"」