「(ねっ!!汗"

不良がいっぱい乗ってくるでしょ!!汗"

だから、みんな怖がって迷惑してるんだよ。汗")」


「おい!!!」


「あ゙ぁ!?」


「朝からウルセェんだタコ!!

ブッ殺すぞ!!!」


「げぇっ!!!!!汗"

吉良…さん…汗"」


「ヤベェ、蜂矢の吉良だ!!汗"

スイマセンでした!!!汗"」


ドタドタドタドタ


「………。」


「ありゃ、確かに朝から迷惑だな。」


「凄い!!」


ビクッ


「何だ!?汗"」


「美紀のナイトは、正義の味方だね。笑"

あんな悪そうな人達が、みんな居なくなったよ!!笑"」


「正義の…味方…苦笑"」


「うん。笑"

正義の味方!!笑"」


吉良は、恥ずかしさを紛らわすためタバコに火を着けた。


「ちょっと!!汗"

電車ん中で何してんのよ!!汗"」


「えっ!?汗"

ここ禁煙車両!?」


「普通の電車に、禁煙も喫煙もありません!!

アンタ、何処でもタバコ吸ってるんでしょ!!

ダメだよ!!」


「わ…悪りぃ…汗"」


何かコイツ(美紀)と居ると調子狂うなぁ…汗"


平沼橋〜平沼橋〜


「あっ!!着いた。」


二人は電車を降り、改札まで行った。