YOKOHAMA★BOYS

「ヤベェ…汗"

蜂矢が…汗"」


グシャッ


「ぎゃぁぁ!!」


蜂矢の勢いは凄い。


「!?

三地!?」


吉良は遠くに三地の姿を見つけた。


「三地〜〜!!!」


吉良は走って三地の元に行く。


「来るな!!汗"

来るんじゃねぇ!!!!汗"」


「誰にナイフ向けてる…

三地〜!!」


「もう嫌なんだ!!涙"

俺はアンタの将棋の駒じゃねぇ!!涙"

人間なんだぁ!!涙"

あ゙ぁぁぁ!!」


「吉良さん、危ない!!汗"」


ポタッ


ポタッ


ポタッ


「大丈夫っすか!?汗"」


「大丈夫だ…

腕をかすっただけだ…」


「ハァハァハァハァ…涙"

うわぁぁぁ!!涙"」


「三地〜!!!!

お前をそこまで追い込んだのは俺だ…

悪かった…」


吉良は左腕から流れる血を押さえながら、頭を下げた。


ガコッ


「ぐあっ!!汗"」


「三地!!

何タラタラやってんだ!!

早くブッ殺せ!!」


横浜-DEEP-の奴が吉良を後ろから鉄パイプで殴った。


「あ…吉良…さん…涙"」


ガスッ


「ぐあっ!!汗"」


「テメェ〜〜!!離れろ!!涙"」


グチャッ


グチャッ


「あ゙ぁぁぁ!!涙"」


グシャッ