YOKOHAMA★BOYS

「何かKが相良に連絡取れないとか言ってたみたいだし、俺もお前(吉良)に連絡取れねぇし…

まさかと思ったら、ホントに二人で現れやがった!!笑"

最強タッグじゃねぇかコノヤロ〜!!笑"」


「おいおい、勝手にこんな奴とタッグ組ますなよ…苦笑"」


『コイツ(吉良)、ホントさっきから冷てぇんだよ!!

制服貸してやったろ!!笑"』


「ザケンナ!!

ピチピチのズボンはかせやがって!!汗"」


「まぁまぁ…汗"

スタジアムには俺等も一緒に乗り込むからよ!!

今日はゲストも居るしさ。笑"」


サキトは後ろの方に居た拳士を前に出した。


「藤沢の佐藤じゃねぇか!?」


『げげっ!!

さ、佐藤…汗"』


「相良!!

今は【内田有紀】の件は忘れといてやる。

横浜-DEEP-潰すぞ!!」


『わかった!!笑"』


相良と拳士は握手をした。


「……

お前が吉良か!?」


「いきなり呼び捨てか、コノヤロ〜!!」


「確かに危なそうな奴だ。笑"

けど、スゲー威圧感だわ!!笑"」


拳士は握手を求めた。


「フンッ…」


二人は握手をした。


『修斗…

横浜のトップ3が手を組んだぞ…』