『おい、テツ、ロン!!

あれ範馬じゃねぇか!!汗"』


看護婦達に運ばれているのは、血だらけの範馬だった。


『何で範馬が!?汗"

アイツが横浜-DEEP-じゃねぇのか!?汗"』


『修斗、行くぞ!!』


「ちょ…俺は!?!?」


『拳ちゃんは制服に着替えといてよ!!

そのクマさんの可愛い寝巻きで暴れられても気持ち悪いからよ。笑"』


「…………汗"

そうだね…汗"」


俺等は走って範馬の元に走って行った。


『範馬!!!』


「クソがぁ!!

アイツ等、ブッ殺す!!汗"」


『範馬!!

どうしたんだお前!!!』


「あ゙!?

オメェ等か!?

チキショ〜横浜-DEEP-の野郎!!汗"」


『お前が横浜-DEEP-を復活させようとしてんじゃねぇのか!?』


「俺が!?

ざけんな!!

逆だ逆!!」


「ちょっと君達!!

話しかけないで!!」


俺等は医者や看護婦に止められ、それ以上何も聞けなかった。


逆ってどうゆう意味だ…


範馬は横浜-DEEP-と戦おうとしてたのか!?


「お待たせ!!

あっ!?

どうしたお前等!?」


黒幕探しはふりだしに戻った。