【横浜市立病院】


『拳ちゃん、何やらヤベェ事になってきたわ。』


修斗達は拳士の元に来ていた。


「何かわかったのか!?」


『拳ちゃんを刺した奴等、横浜-DEEP-かもしんねぇんだ。』


「はぁっ!?汗"

横浜-DEEP-ってもう3年位前に解散してんじゃねぇかよ!!」


『それが、復活させようとしてるやつが出てきてるみてぇなんだ。』


「マジかよ!?汗"」


『まだ誰が黒幕かは詳しくわかんねぇんだけど…』


「横浜-DEEP-かよ…」


『拳ちゃんいつ退院なんだ!?』


「あっ!?

…い…今だ…」


『嘘だ!!汗"

目が泳いだぞ!!』


「もうこんなとこでノンビリしてる場合じゃねぇだろ!!

今回だけは目を瞑ってくれよ!!汗"」


『修斗…』


『あぁ、そうだな。

拳ちゃん、行けんのか!?』


「【藤沢の剛腕】横浜格斗の拳ちゃん復活!!!!笑"」


『行くか!!笑"』


ガタガタガタガタ


「ちょっと前開けて下さい!!汗"」


「通りまぁす!!汗"」


ガタガタガタガタ


「何だ!?

廊下がウルセェな。」


看護婦達が人を運んでいる。


「あ゙!!

茶羽じゃねぇか!?」


『今度はうちが狙われたか!?』