あれから何日か経ったある日、俺等はまたいつもの地下マックに居た。


『うちの連中、あれ以来あのクソ野郎につきやがって、総合シメるとか言ってんだよ。苦笑"』


『まぁ、うちの学校の奴等なんて、ケンカが大好きな奴の集まりだからな…

範馬とかゆう奴を御輿に乗せて暴れたいだけなんだろ…』


『んだな。』


『修斗、タバコある!?』


『あ!?

マルメンじゃねぇよ。』


『あぁ良いよ何でも。』


『ほい。』


『悪ぃ。』


ジュッ


『フゥ〜。

ウエッ!!

やっぱセッターきついわ!!苦笑"』


『そうか!?

男は黙ってセブンスターだろ!!笑"』


『俺もセッター吸えねぇんだよな。』


『だよな!!

きついよな!!』


ジュッ


『フゥ〜。』


みんな自分のタバコに火をつけた。


『フゥ〜。

やっぱ自分のタバコが一番美味いわ!!笑"』


『!?

ロン、テメェ!!

自分のタバコあんじゃねぇかよ!!』


『あっ…汗"

悪ぃ悪ぃ!!

最近、金なくってよ…苦笑"』


『まぁ良いけど…』