30分前〜テツの教室


ガラガラガラ


『何だアイツ…

見ねぇ顔だな…』


「あんな奴居たか…」


「今日からこの学校で世話になる【範馬大地】だ。」


「おい転校生!!

長生きしたかったらあんま目立つ事しねぇ方が良いぞ!!笑"」


「調子乗ってっと、すぐ食われっぞ!!

ハッハッハ!!笑"」


「誰に口聞いてんだ雑魚が!!」


「あ゙ぁ!!

んだとゴラァ!!」


「雑魚は黙ってろ!!

良いか、よく聞け!!

俺はこの学校をシメる。

ただ一人じゃどうしようもねぇ。

まずはお前等が下につけ!!」


「テメェ、何言ってっかわかってんのか、あ゙ぁ!?」


「まぁそう素直にハイとは言わねぇよな。笑"

取りあえずこん中で一番強えぇ奴誰だ!!」


みんなの視線はテツに向けられた。


『ん!?

何か、俺みてぇだな。笑"』


「んじゃ、お前に勝ったらG組は俺のもんだ!!笑"」


『さっきから勝手な事言ってんじゃねぇぞブタ!!笑"』


そしてその範馬大地とゆう転校生とテツはタイマンを張り負けた。


まぁ、こんだけ悪ガキが集まる総合高校で、一番になろうとする奴は珍しくなかったが、まさかテツが負けるとは。