『でもよテツ…

良く考えてみろ。

俺等男二人でこんな毎日毎日地下マックしてよ、女と手もつないだ事がないままジジイになったらどうするよ!?汗"』


『修斗と俺がジジイ…!?汗"』


〜修斗とテツの妄想〜


『大変じゃ〜修斗しゃん!!

二丁目の老人会の連中が、ワシ等の公園でゲートボールしとるぞ!!』


『なに!!

しょれは本当か…テツしゃん…!!

本当なら直ちに行かねば…!!』


『ん…??

修斗しゃんどうしたんじゃ!?

早く行くぞ!!』


『テツしゃん…

ちょっと立たせてくれるかのぉ…』


『なんじゃ、起きれんのか…!?

修斗しゃんちょっと捕まっとれよ…!!』


『よいせ!!!

あぁ〜ダメじゃ!!汗"

テツしゃん、もっとこっち捕まらせてくれんと…』


『こっち捕まられたら、ワシが倒れるぞ…汗"』


『じゃ、ちょっと肩貸してくれるかのぉ…』


『よし、どうじゃ…!!』


『ん〜〜〜!!

あぁ〜、ダメじゃぁ…!!汗"』


『修斗しゃん、そんな深いソファに座るから立てなくなるんじゃよ…』


『そうなんじゃよ…!!

このソファちょっと深いんじゃ…

何でこんなの買ったんだろうか…

どれ、もう一回じゃ!!』