生きる意味


「大丈夫?」

話かけて来たのは、岡田くんだった。

「うん。大丈夫」


「あんまり無理すんなよ。じゃっ」


岡田くんも教室を出て行き、教室は私だけになった。

嬉しかったな。
話かけてくれて。


私は、一人じゃないんだって思えた。