次の日


私は、席に座る。

また佐藤達が来る。

「ねぇ、もういい加減消えてよ。自分でもわかるでしょ。」

「おい!それは言い過ぎじゃねぇか。佐藤」

「・・・・」

佐藤は、席に戻った。

「無理しないでね。」

「ありがとう」

そう言って岡田くんは、席に戻った。

良いの?本当に。
私の味方なかんかして。

嬉しいけど...
嬉しいけど、もしかしたら岡田くんまでいじめられてしまうかもしれない。