闇の中の華

「美帆、何か聞きたい事は?」


「…」


言いたくても言えない私は口をパクパクするだけ


光世さんはわかったらしく、眉間にシワを寄せている


「美帆…声が出ないのか?」


私はコクリと頷いた

そして光世さんは立ち上がった