ん…


……


「おはよ」


視線を感じ、ゆっくり目を開けると


肘をついて顔を傾け微笑む光世さんの顔が目の前にあった


「おはよ…ございます」


朝日を背に微笑む光世さんを見ると顔が熱くなる