シャワーを浴びている間も気になって仕方がない 出たらいないんじゃ?不安気持ちのままリビングに戻ると 気持ちがまたどこかに行ってしまっている美帆 俺が近づいても気づかない 耳元で囁いてやると変な声で返事し、目が泳いでいる