闇の中の華

光世の後ろに立つ雅人が話しを始めた


「それね、闇金だね。で、あんたはどうしたいの?」


男は顔を上げた


「向こうが払えなかったら…娘で払えと……」


男は涙目で震えていた


「私がどうなっても良い!しかし娘は…お願いだ!助けてくれ。東條寺さん…」