昼休みに入ると、 友達の『山元 明(やまもと あかり)』が 話しかけてきた。 「柳、いいの?」 「何が??」 私は不機嫌そうに聞き返した。 「何がって、 和宇慶と話さなくていいの?」 「別に、話したくないし。」 「意地っ張り。」 「私は和宇慶が大っ嫌いなのっ!!」 思わず大声を出してしまった。 しんとなって、その場にいた全員が、 こちらを見ていた。 ど、どうしよう・・・。