「なんだか疲れたあ」「あっちの芝にいって寝転がろうか」「うん」倫子と啓太は芝の上に寝転んだ「なんだか、久しぶりこんなにはしゃいだのって。」「気持ちがいいな本当に」「ふあ~なんだか眠くなった」啓太は昨日の夜の倫子の柔らかな曲線を思い出していた。二人は目を見合わせてキスをした。「あの蟹入りのリゾット美味しかったよ」倫子は満足していた。