倫子の場合

授業が終わって3時間目のとき啓太が陸を呼びに来た「ちょっと話があるんだ」「うん」「屋上、いいかな」「うん」「屋上だね」陸はちょっとこわばった顔をして屋上に啓太と向かった「何話って・・・・」「いやな話なら聞きたくないからね」陸は先にいった。「どうしても言わなきゃならないことがあるんだ」「本当にごめん」「なんで誤るの?」陸は涙目になった「何で謝るの?」「ごめん殴ってもいいよ」「本当にすきなのは倫子なんだ」「ごめん」「だから言い訳なんだけどやけ起こしていて・・・」「もう誤らないで自分が惨めになるから」「うん」「本当にごめんな傷つけて・・・なんか俺お前利用したみたいで・・・」「もういいよ私だって無理やり迫ったんだから」「うんそんなことないよ俺が誘ったんだから」「なんか慰めあいみたいになっちゃったな」「うん」「私、あの夜のこと忘れるから・・・・」「うん」「でも本当に好きだったんだ君のことが」「うん本当気持ちもてあそんでごめんな」「もういいよ謝らないで」「倫子ちゃんのところ帰るのは知ってたから」「もうふらふらしないでね迷惑だから」「うん本当にごめんな」そういって啓太は屋上から陸を置いて去っていった。
陸は思い切り屋上で声がかれるまでないた・・・次の授業の前陸が目を真っ赤に泣き腫らして帰ってきた。「啓太、言ったんだね」「うん」「そうみたいだね」倫子は心の中でごめんをたくさん陸ちゃんに言った。