俺たちの話を聞いていたであろう和也は、 爽やかな笑顔を俺に向ける。 『俺も翔と仲良くなりたい!』 和也は、俺の腕にスリスリと、体をこすりつける。 コイツ…。 こんなキャラだっけ…? まぁ。いっか。 入学式の時に俺の心を助けけくれたからな。 そうして、 入学1日目から、 猫の様にスリスリしながら甘えてくる美少年。 <斎藤和也> 子供の様に、はしゃいでいる可愛くなった少女。 <眞野和美> が、俺の友達となったわけだ。 クラスも同じだからちょうどいいしな。