先輩達の手が私の肩に乗っかってきた…

「何ですか?」
と言ったら先輩が…

「君が噂のかわいこちゃん」
「噂通り可愛いね☆★」
私は先輩に
「すいません急いでるので…」
と言って帰ろうとすると…
「こんな可愛い子を帰すと思う?」
その時、後ろにあった木と先輩に挟まれた…。

「退いて下さい。」

「退くわけねぇじゃん。」