お姉ちゃんのお墓、離れた所にあるんだ…
すぐにでも行きたかったのに…
「…………。」
「ひより、風呂入ってこい。体が冷たくなってる。郁斗には、俺から電話しとくから。」
「…わかりました…わっ!!」
モジャ男は、ヒョイッと私をお姫様抱っこをするとスタスタと廊下を歩き出した。
「ちょ…降ろして下さい!!」
直也さんが苦笑いしながら見てるし…
「やだ。」
やだじゃねーよ!!
「自分で歩けますから!!」
「お前、びしょ濡れなんだぞ?廊下を歩いたら床が濡れるだろ。」
忘れてた!!
「す、すみません…。廊下を汚すところでした。」
「別に、廊下が汚れるからじゃねぇ。」
「え…?じゃあ、何で…」
「ひよりが、滑って転ぶかもしれねぇ。危ないだろ。ケガでもしたらどうするんだ?お前、どんくさいし。」
へ…?
私が、滑って転ばないようにお姫様抱っこしてるってことだよね?どんくさいは、余計だけど…。
モジャ男って、こんなに過保護だったかな?
.
すぐにでも行きたかったのに…
「…………。」
「ひより、風呂入ってこい。体が冷たくなってる。郁斗には、俺から電話しとくから。」
「…わかりました…わっ!!」
モジャ男は、ヒョイッと私をお姫様抱っこをするとスタスタと廊下を歩き出した。
「ちょ…降ろして下さい!!」
直也さんが苦笑いしながら見てるし…
「やだ。」
やだじゃねーよ!!
「自分で歩けますから!!」
「お前、びしょ濡れなんだぞ?廊下を歩いたら床が濡れるだろ。」
忘れてた!!
「す、すみません…。廊下を汚すところでした。」
「別に、廊下が汚れるからじゃねぇ。」
「え…?じゃあ、何で…」
「ひよりが、滑って転ぶかもしれねぇ。危ないだろ。ケガでもしたらどうするんだ?お前、どんくさいし。」
へ…?
私が、滑って転ばないようにお姫様抱っこしてるってことだよね?どんくさいは、余計だけど…。
モジャ男って、こんなに過保護だったかな?
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