「上等だ。一生、愛してやるよ。お前、覚悟しといた方がいいぞ?」
「な、何を?」
「俺の愛は、重いぞ?俺のこと嫌いになっても離さないからな。」
「そんなこと、強引に私をお嫁さんにしようとしてる時点でわかりますよ。大丈夫です。枢のこと嫌いにならないし、どんなことがあっても一生離れませんから。」
「最高の(ひよりからの)プロポーズだな。つーことは、心の準備できたってことだよな?」
な、何!?
その、ニヤッとした顔…
嫌な予感がするんだけど。
「え…?」
「だから、俺の嫁になるって自分で言ったんだから、俺に処女を捧げてもいいってことだろ?」
処女って…
まぁ、処女だけど。
そういえば、シュートの練習をしてた時も処女を貰っていいか聞かれたな。
もっと、オブラートに包んだ言い方をしてほしいよ…
.
「な、何を?」
「俺の愛は、重いぞ?俺のこと嫌いになっても離さないからな。」
「そんなこと、強引に私をお嫁さんにしようとしてる時点でわかりますよ。大丈夫です。枢のこと嫌いにならないし、どんなことがあっても一生離れませんから。」
「最高の(ひよりからの)プロポーズだな。つーことは、心の準備できたってことだよな?」
な、何!?
その、ニヤッとした顔…
嫌な予感がするんだけど。
「え…?」
「だから、俺の嫁になるって自分で言ったんだから、俺に処女を捧げてもいいってことだろ?」
処女って…
まぁ、処女だけど。
そういえば、シュートの練習をしてた時も処女を貰っていいか聞かれたな。
もっと、オブラートに包んだ言い方をしてほしいよ…
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