「か、枢…」
「ん?」
「これってプロポーズですか?」
「ん~ッ、まぁ…仮だな。」
「か、仮!?」
「そ。本番は、またいつか。楽しみにしてろよ。あ。プロポーズの返事は、しなくていいぞ。」
「へ?どうしてですか?」
「俺の嫁になるしかねぇから。決定だし。」
いやいやいや…
「私の人生を勝手に決めないで下さいよ。」
「ひよりは、俺と結婚したくないのか?」
ちょ…
そんな、捨てられた子犬みたいな目で私を見ないでよ…
「そ、そんなことは…」
「だよな?俺の嫁決定。」
モジャ男、今までに見たことがないくらいの満面の笑みだな…
そんなに嬉しいのかな?
何だか、物凄くキラキラして…
王子様参上!!
って、モジャ男の王子様スマイルにやられるとこだった。
.
「ん?」
「これってプロポーズですか?」
「ん~ッ、まぁ…仮だな。」
「か、仮!?」
「そ。本番は、またいつか。楽しみにしてろよ。あ。プロポーズの返事は、しなくていいぞ。」
「へ?どうしてですか?」
「俺の嫁になるしかねぇから。決定だし。」
いやいやいや…
「私の人生を勝手に決めないで下さいよ。」
「ひよりは、俺と結婚したくないのか?」
ちょ…
そんな、捨てられた子犬みたいな目で私を見ないでよ…
「そ、そんなことは…」
「だよな?俺の嫁決定。」
モジャ男、今までに見たことがないくらいの満面の笑みだな…
そんなに嬉しいのかな?
何だか、物凄くキラキラして…
王子様参上!!
って、モジャ男の王子様スマイルにやられるとこだった。
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