次の日、カビキラーを数本持って学校に向かった。
体育館のそばを通ると、ドリブルをしている音が聞こえた。
誰か練習してるのかな?
体育館を覗いてみると、モジャ男が一人で練習をしていた。
……パシュ…
おぉ、入った…。
それにしても、綺麗なホームしてるなぁ…。
「モ…先輩、一人でシュートの練習ですか?頑張ってますね!!」
危うくモジャ男って呼ぶところだったよ…。
モジャ男は、私に気付くと近づいてきた。
ていうか、デカイよ!!
背が高過ぎなんだよ…。
私、ちょー見下ろされてますけど…。
「お前、何してんの?」
「シャワー室の掃除をしに来たんです。」
「わざわざ?」
「はい。」
「ふーん。」
はい、会話終了。
「じゃあ、練習頑張って下さいね。」
私は、そう言うとシャワー室へ向かった。
よしッ、始めるぞ!!!!
.
体育館のそばを通ると、ドリブルをしている音が聞こえた。
誰か練習してるのかな?
体育館を覗いてみると、モジャ男が一人で練習をしていた。
……パシュ…
おぉ、入った…。
それにしても、綺麗なホームしてるなぁ…。
「モ…先輩、一人でシュートの練習ですか?頑張ってますね!!」
危うくモジャ男って呼ぶところだったよ…。
モジャ男は、私に気付くと近づいてきた。
ていうか、デカイよ!!
背が高過ぎなんだよ…。
私、ちょー見下ろされてますけど…。
「お前、何してんの?」
「シャワー室の掃除をしに来たんです。」
「わざわざ?」
「はい。」
「ふーん。」
はい、会話終了。
「じゃあ、練習頑張って下さいね。」
私は、そう言うとシャワー室へ向かった。
よしッ、始めるぞ!!!!
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