「…ごちそうさまでした。」
「お粗末様でした。ほら、薬。」
「ありがとうございます。」
モジャ男から、薬と水が入ったコップを手渡されると、一気にそれを飲み干した。
「よし、飲んだな。おとなしく寝てろよ?」
寝てろと言われても…
夕方までずっと寝てたから目がさえちゃってるよ…
それに、お風呂に入りたい。
「あの…」
「何だ?」
「お風呂に入りたいんですけど…」
「お前、まだ熱があるからダメだ。明日、熱が下がってたら入れよ。」
「それは、ちょっと…。汗かいてるし、何だか気持ち悪いです…」
「だったら、俺と一緒に風呂入る?」
………はぃ?
オレトイッショニフロハイル…?
「なななななななな…何を…」
「無駄に“な”が多い。」
真顔でダメ出しすんな!!
モジャ男!!
.
「お粗末様でした。ほら、薬。」
「ありがとうございます。」
モジャ男から、薬と水が入ったコップを手渡されると、一気にそれを飲み干した。
「よし、飲んだな。おとなしく寝てろよ?」
寝てろと言われても…
夕方までずっと寝てたから目がさえちゃってるよ…
それに、お風呂に入りたい。
「あの…」
「何だ?」
「お風呂に入りたいんですけど…」
「お前、まだ熱があるからダメだ。明日、熱が下がってたら入れよ。」
「それは、ちょっと…。汗かいてるし、何だか気持ち悪いです…」
「だったら、俺と一緒に風呂入る?」
………はぃ?
オレトイッショニフロハイル…?
「なななななななな…何を…」
「無駄に“な”が多い。」
真顔でダメ出しすんな!!
モジャ男!!
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