「お。来たな。ひより、このスクイズボトルに水入れてこい。」
お兄ちゃんは、そう言ってポカリのロゴが入ったスクイズボトルを10本渡した。
これで水分補給をするのか…。
よくスポーツ選手がマネージャーから渡されて飲んでるよね。
「わかった。」
体育館を出てすぐにある手洗い場でスクイズボトルに水を入れた。
ていうか、一気に10本を抱えようとしたら…
重ッ!!!!
腰を悪くするよ…
めんどくさいけど、5本ずつ持っていくか。
「オイッ、遅い!!」
声がする方を見ると、モジャ男が出入口に立っていた。
「すみません。今、持って行きます。」
そんなとこにいたら、一気に持っていくしかないじゃん…。
「よっと…」
10本抱えて歩き出した瞬間…
あまりの重さによろけてしまった。
ヤバイ、転ぶ…
.
お兄ちゃんは、そう言ってポカリのロゴが入ったスクイズボトルを10本渡した。
これで水分補給をするのか…。
よくスポーツ選手がマネージャーから渡されて飲んでるよね。
「わかった。」
体育館を出てすぐにある手洗い場でスクイズボトルに水を入れた。
ていうか、一気に10本を抱えようとしたら…
重ッ!!!!
腰を悪くするよ…
めんどくさいけど、5本ずつ持っていくか。
「オイッ、遅い!!」
声がする方を見ると、モジャ男が出入口に立っていた。
「すみません。今、持って行きます。」
そんなとこにいたら、一気に持っていくしかないじゃん…。
「よっと…」
10本抱えて歩き出した瞬間…
あまりの重さによろけてしまった。
ヤバイ、転ぶ…
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