その味は、と~っても甘~い、 苺味 だった。 「やろ?んじゃあこれでおごりチャラね~」 そう言って私の頭を くしゃって撫でる。 「...もぅ!せんせー髪乱れる!」 そんな事言いながらも少し嬉しいあたし。