どうしてだろう。 また体中が熱くなってきた。 康太くんが不意打ちであんなこと言ったり抱きしめてきたりするから//// ―――――――ただいま お母さん達帰ってきたのか。 「おかえり」 私は自分の部屋に行き、ベッドにダイブした。 私こんなにも康太くんのこと好きになってたんだ。 抱きしめられたときドキドキしたなぁ。 康太くんに顔赤いことばれてたかも。 明日学校で会ったら絶対また、緊張するよ。 今日はもう寝よ。 そうしよう。 私は康太くんのことを考えながら眠りについた。