ハァ………



もうちょっと二人のじゃれあい見てたいけど……



止めないと周りに秘密?バレるしなぁ……



それは、さすがに避けたいからめんどいけど、止めに入るかなぁ……(笑)



私は、二人のいる方に歩き出した。



そして………、



二人の前に来て…………



「はい!二人ともそこまで!!」



私は二人の間に入る。



「美姫……?私たちの邪魔をするつもりですか……?」



間に入った私を香凜が黒を含んだ笑みでこっちを見る。