君がどれだけ大きな存在で


君が僕の一部だったって


今なら、わかるよ。



君がくれていた無償の愛は


本当は


弱くて脆かった。


一生懸命君が吹き続けていた


愛という名の風船を


僕は無知という名の針で

割ってしまった。