『なっ、何を。たつ君何を待ってればいいの?』


「僕を」

『えっ…』


「よし、指切りしよう。」

『えっ…』

「ほらっっ。早く、指出して。」

『うん。』

『「指切りげんまん嘘ついたら針……」』