やっと私が窒息死しそうな域に達していることに気付いてくれたのか、一瞬離れてくれた。 と、思ったら、 「んん・・!」 神様、私はキスして窒息死する運命なのでしょうか・・・。 ・・・甘い。 意識が本当にやばい気がしてきた時、そう思った。 「・・・ぷはっ!」 死ぬかと思った。 「うまいだろ?」 にやっと笑う圭ちゃん。 そんな笑顔ですらかっこよくて。 「・・・っ!味なんか、わかんないよ!」 窒息死する寸前だったんだから。 「え、じゃあもう一回する?」