そして今度は再びキスをするとパジャマの下からシンの手が入ってきた。
(え…やっぱり。どうしよう!)
困惑だけが頭を過ぎる。
女同士のセックスの方法なんて分からない。
「シ、シン…待って」
「…嫌?」
私の困惑が別の意味で伝わったんだろうか。
彼女は手を抜いて悲しそうに眉を顰めて私を見る。
「嫌…じゃないよ。だけど…やり方が分からない…」
言っていて恥ずかしくて視線を逸らす。
「ふふっ、良かった。大丈夫。琴を感じたいの。いい?」
「…シンに任せても、いい…?」
恐る恐る聞くとシンは嬉しそうに笑った。
「うん。琴を…見せてね。」
その言葉を合図に再び唇を吸われた。
シンのキスは理性を奪う。
「目がとろんとしてきたね、琴…」
囁くシンの声もまた私を欲情させた。
(え…やっぱり。どうしよう!)
困惑だけが頭を過ぎる。
女同士のセックスの方法なんて分からない。
「シ、シン…待って」
「…嫌?」
私の困惑が別の意味で伝わったんだろうか。
彼女は手を抜いて悲しそうに眉を顰めて私を見る。
「嫌…じゃないよ。だけど…やり方が分からない…」
言っていて恥ずかしくて視線を逸らす。
「ふふっ、良かった。大丈夫。琴を感じたいの。いい?」
「…シンに任せても、いい…?」
恐る恐る聞くとシンは嬉しそうに笑った。
「うん。琴を…見せてね。」
その言葉を合図に再び唇を吸われた。
シンのキスは理性を奪う。
「目がとろんとしてきたね、琴…」
囁くシンの声もまた私を欲情させた。
