「もう、桃菜なんて信用なんねぇな」
ひとまず俺の勘違いだったとわかりいつもの俺に戻る
「ごめんってば~、許して?」
「いーや、……桃菜から大好きって言ってくれたらいいよ♪」
「え゛………」
「なんだょ、言ってくれねぇの?」
「い、言わなきゃ………だめ?////」
そういった桃菜の声は可愛くて、電話越しでも赤くなってるのがわかる
「言って………?」
「~っ////……大好きっ!」
「もっと言って…?」
「…湊海が好き/////」
「俺も♪」
「…/////////」
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