私達の住んでいる町から海までは電車で一時間くらい離れている 車内では他愛のない話をしながら過ごした 「気持ちー♪♪」 只今到着☆ 夏らしい潮風が私達を包み込む 「早速水着着てこいょ♪桃菜チャンの水着姿楽しみー」 そうやって 成田君は相変わらず私をからかってくる まぁこの感じは嫌でもないけど なーんて/// 「もう///じゃあ着替えてくるから外で待っててね♪」 「おぅ♪」