「ねぇ!! 近くに雑貨屋あるみたいだから 4人で行ってみない?」 「行こう!! 慎一いい?」 私は慎一の方をみた。 「いいに決まってるだろ。」 そう言って 私の手を握ってくれた。 綾奈の方を見てみると 同じように手を繋いでた。