「うん… 話ってなにかな?」 私は深呼吸をした。 「返事はいらないって 言ったけど 自分的にすきっりしなくて…」 「それで わざわざ来てくれたんだ…」 私は頷いた。 「本当にごめんなさい… それと好きになってくれて ありがとう…」