私には 時間が止まったように思えた。 裕也くんが私のこと好き!? そんなのありえないよー… 「嘘だよね?」 「嘘じゃない… 夏美ちゃんの笑顔に 一目惚れしたんだ。 こんなこと言われても 困るよな。 ごめんな…」