「ちょっ、舞ちゃん‥」 彼女の姿が見えなくなるとわたしは後ろを振り返り岡田を睨み付ける。 「え、あ。先輩怒っちゃってますか?」 「当たり前でしょっ 一緒にお祭りなんか絶対行かないからね!」 そう言い捨て部室を出る。 わたしは悪くない あいつが悪いんだもん。 自分勝手すぎるじゃん。 岡田とお祭りは行きたいけど 舞ちゃんとの話無視してありもしない約束離されて挙げ句の果てに一緒に行くのが当たり前って わたしのことなんだと思ってんのよ。