喫茶店に行き、正木悠太に全て話した。
「あたしは生徒たちを守りたい。
だけどまた生徒会長になる自信は…ない」
初めて口に出した弱音。
誰かに吐き出したかった。
悔しいけど、こいつなら受け取ってくれるような気がした。
正木悠太は無言であたしの頭を撫でた。
そして告げた。
「いーんじゃん?♪」
「それだけ!?」
「それだけで十分だ」
いつもの笑顔で言い張る正木悠太。
なんだか見込み違いかもしれない。
「お前がしようとしていることはきっと良いことだ。
したいようにしたらいい。結果はついてくるもんだから。」



