「っで、御用件は?」
ここにいるということは一つしかない。
生徒会長の座を奪いに来たってわけだ。
喧嘩上等。
男の口角が上がる。
「お分かりでしょう。
僕が生徒会長を代わってあげましょう。」
え!?
代わる!?
今までと違った言い方だ。
今までは「奪う」や「下りろ」などの単語を聞いていた。
意味が分からないと目で訴えると
フフッと男は笑い、メガネを直す。
「あなたが生徒会長を務めている理由は存じています。
だから、僕があなたの代わりに生徒会長をやりましょうと言う事です。」
「え?マジで?(・∀・)」



