空は青天。 窓の外では小鳥がピヨピヨと鳴いている 清々しいこの教室であたしはある言葉とともに 大きなため息を吐く。 「うっぜぇーーーー」 机にたまった脅迫状の山。 何がしたいんだこいつ。 あたしは全部、教室の端にあるごみ箱にぶち込んでやった。 「マジうっとうしい。 なんなんだよ、面と向かって言いやがれよ。 ああ?そんなにあたしがイヤか? だったらお前が会長になりやがれ、コンチキショーッッ!!」 宙に向かって怒鳴ると 前の席に座るユキナが不機嫌な顔で振り向いた。